受験勉強でしてはけないこと、やってよかったこと

みなさん

こんにちは

SHINです。

 

今回は

受験勉強でやっていはいけないこと

やってよかったこと

について

お話します。

 

「ばんざい 画像」の画像検索結果

 

やってはいけないことをやって

受かっていった人もいるかと思います。

数が少ないのです。

 

しっかり勉強しているのに

なんで点数が上がらないのだろう? 

 

「勉強わからない 画像」の画像検索結果

 

と悩んでいる人には

是非みてほしいです。

 

 

 

参考書、問題集についてです。

 

問題集は

一冊を極める!!!!

 

「問題集を解く 画像」の画像検索結果

 

これは本当に大事なことです。

 

いろいろな問題集に手を出して

多くいろいろな問題に触れたい気持ちはわかります。

だけどそれが間違いです

 

特に理系教科はいろいろな問題をこなしたほうが良い

と思われがちですが逆です。

数学、物理、化学

ほどいろいろな問題に手を出してはいけません。

 

「ダメ 画像」の画像検索結果

 

理系科目の要求されるのは応用力です。

たくさんも問題を知ってるより

基礎を固め応用力をつけるほうが大事です。

 

同じ問題を何回も解いたほうが良いです。

しかし効率を上げるために

間違えた問題だけを何度も解いた方がいいです。

 

 

参考書は自分に合うものを選ぶ必要があります。

参考書は問題集とは違い

たくさん持っていても問題ないと思います。

 

英単語も問題集と同じで

一冊を極めたほうが良いです。

 

わたしのおすすめは

鉄壁と呼ばれる英単語長です。

 

 

問題集、参考書で注意したほうが良い

タイトルが

「何日でマスターできる」

というキャッチフレーズ

には注意してください。

「ダメ 画像」の画像検索結果

 

本当に何日間でマスターできる人は

いるでしょうが、

ほんの少しの人だけです。

 

大多数の人は理解したと思い込んでいるだけで

半分も理解してない人がほとんどだと思います。

 

なのでそういうキャッチフレーズに

気を付けて参考書を選んでください。

 

 

勉強方法についてです。

「勉強 画像」の画像検索結果

 

中には書かないで読むだけで覚える人も

いるそうですが

ほとんどの人は

書かないで覚えることは不可能です。

 

めんどくさいかもしれませんが

しっかり書いて覚えたほうが

あとあと楽になります。

 

また、勉強する空間

合う合わないは人それぞれです。

 

家でできる人もいれば

家だと誘惑が多くてできない人もいます。

 

なのでいろいろなところで試してみて

自分に合う場所を探してみてください。

 

ちなみにわたしは塾が一番勉強はかどりました。

 

 

最後に勉強の環境です。

 

もし、あまり頭の賢くない学校で

国公立を目指している人は

周りの雰囲気に負けてはいけません!

 

 

周りが私立で合格を決めている人が多いかも入れませんが

負けないでください。

 

わたしも高校はあまり頭が良くありませんでした。

なので頭の良い人ばかりが通っている塾に入り

学校とは違う緊張感の中で勉強していました。

 

少し環境を変えてみるだけでやる気はものすごく変わります。 

 

「勉強一人だけ頑張る 画像」の画像検索結果

 

是非試してみてください。

 

 

今回は

受験勉強でやってはいけないこと

やってよかったことを

わたしの体験談を交えながら紹介しました。

 

次回は

数学に二次試験で大切なことについてお話します。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

受験本番での注意点

みなさん

こんにちは

SHINです。

 

今回はちょっと変わって

受験についてお話していきます。

 

わたしは一度浪人を経てから大学生になっているので

2年受験を受けました。

そこの経験を生かして

受験での注意点を紹介します。

 

1回目の人は不安で仕方ないと思うので

これを見て注意点さえわかればいけると思います。

 

 

まず一番大事なことは…

 

トイレはしっかり行く!!!!

です。

 

「意味わからん 画像」の画像検索結果

 

何言ってのこいつ?

みたいに思ってるかもしれませんが

大事なことです。

 

トイレはできれば毎時間行きましょう。

出ないと思っても行きましょう!!

 

なぜかというと

トイレに行くには尿を出す以外の目的があります。

 

ずっと座りっぱなしの姿勢だと疲れてしまいます。

なので体を伸ばすためにも

毎回トイレに行ったほうが良いです。

 

「体伸ばす画像」の画像検索結果

Google 画像検索結果: http://www.eiken.or.jp/eiken/eikenkids/common/img/caution/img5.png

 

また

わたしの経験談からすると

 

試験前には行きたくなくても

試験中に急に行きたくなる時があります。

 

「試験中にトイレ画像」の画像検索結果

 

そうなった場合

二次試験ならまだしも

時間との勝負になるセンター試験では

大幅なタイムロスになってしまいます。

 

気を付けましょう。

 

 

そしてもう一つは

 

昼食の量です。

 

「ご飯食べてる 画像」の画像検索結果

 

みなさん

5時間目の授業すごい眠くなる時はなかったですか?

 

そうなんです。

どうしても人間はご飯をおなかいっぱい食べると

眠くなってしまいます。

 

なので腹5分目ぐらいがわたしの中では

ちょうどいいと思っています。

 

わたしの友達には

昼食を食べない!

という子もいました。

 

しかし

頭を使うとき

どうしても糖が必要になてきます。

 

なので逆におなか一杯になって

眠くなることはないかもしれませんが

頭が回らなくなってしまうことがあります。

 

「頭が回らない 画像」の画像検索結果

 

 

気を付けましょう。

 

 

そして最後に

 

前日にしっかり準備して寝ることです。

 

寝ること

これはかなり重要です。

おなかがいっぱいになっていなくても

寝不足だったら

当然試験中に眠たくなってしまいます。

 

前日に詰め込んでも意味がありません。 

 

「一夜漬け 画像」の画像検索結果

 

試験とはそれまでの過程で結果が決まってきます。

 

前日に詰め込むことより

たくさん睡眠をとったほうが良いです。

 
 

「寝る 画像」の画像検索結果

 

そして試験時間の2時間前には

席についていたほうが良いです。

そこの環境にもなれることも必要ですし。

早くいけばトイレが空いています。

 

受験は自分一人の戦いです。

他人のことまで考える必要はありません。

 

自分が一番やりやすい環境を早めに見つけて

その環境下で試験にのぞみましょう。

 

 

今回は受験本番での注意点についてお話しました。

 

次回は受験勉強のやっていはいけないことについて

お話します。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ベクトルについて

みなさん

こんにちは

SHINです。

 

 

この記事はベクトルの基本中の基本です。

これすら理解できないと

国公立どころか大学にすらいけません。

センター試験でも必須科目なので

頑張りましょう!!!

 

 

みなさん

まずベクトルとは

どういうものかご存知ですか?

 

ベクトルとは

大きさ向きを矢印で表したものです。

 

「ベクトル スカラー 画像」の画像検索結果

 

このように矢印の出るところを

支点と言い

そこから大きさに合わせた矢印の長さが伸びます。

 

 

ここまでわかっている人はいると思います。

 

向きが逆さまだったらマイナス

付くことも忘れやすいので

覚えておきましょう。

 

これが基本です。

 

ここまでは必ず押さえしょう。

 

今回はベクトル式の表し方についてやります。

 

 

絵で説明します。

支点をAとして終点をBとします。

 

f:id:morisamsam:20190403160925j:plain

 

このような矢印を

ABと表せるのはわかりますね?(今後ベクトルの矢印は書かない)

 

では次です。

 

間に点Cが入ったらどうなりますか?

 

f:id:morisamsam:20190403161116j:plain

 

わかりますか?

 

AC+CB

 

となります。

こうやって項が二つになっても問題ありません。

 

この図を見て

もしこれが道だったとしたら

ほとんどの人はショートカット

したいと思うはずです。

 

そしてショートカットすると

 

f:id:morisamsam:20190403161318j:plain

 

このような図になります。

この場合どうやって表すかわかりますか?

 

AB

 

と表せますね

最初と同じです。

 

しかしここで重要なのが

ベクトルは支点と終点さえわかれば

遠回りしてもいけるということです。

 

今回みたいにAからBに行きたかったのに

Cを経由しましたが

問題なくBに着きました。

 

なので

ベクトルとは支点と終点が大事ということです。

大事なことなので2回言いました。

 

そして式にも注目してみてください。

 

最初は

AB

次は

AC+CB

何か気づきませんか?

 

そうです。

2個目のAC+CBCがなければ

ABになりますね。

 

 

なのでここでベクトルの基本情報です。

 

もしAからBに行きたいときに

途中にどこかを挟まなければいけない時

 

A▢+▢B

 

という風になり

今回はの中にCが入りましたが、

C以外でも通用します。

 

なので

本来はABと行きたいのに

 

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このように

何個も寄り道しても最終的にB着けば問題ありません。

 

この場合の式は

AC+CD+DE+EF+FB

となります。

 

これを覚えておけば

少しは計算が早くなると思います。

 

 

 

今回はbベクトルの基本中の基本についてやりました。

 

次回は少し変えて

受験での注意点をお話します。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

数字nは何群の何項にあるのか?という問題の解法

みなさん

こんにちは

SHINです。

 

今回は与えられた数字nが

何群の何項にあるのか?

 

という問題の解法を説明していきいます。

 

この解法は

群数列で満点を狙いたい人用です。

 

ある程度の点数だけでいい人は

飛ばしてもいいですが

そこまで難しくないので

読むことをお勧めします。

 

では初めて行きましょう。

 

 

 

今回使用する数列は

奇数の数列を使います。

 

1 / 3 5 / 7 9 11 / 13 15 17 19 / 21 23 25 27 29 / ・・・・

という感じです。

 

単純な数列を{ an }と置きます。

 

{ an } = 2n-1 ( n ≧ 1 )

 

これはわかりますね?

 

ここで前回の復習です。

n群の末項を求める式は覚えてますか?

 

 

正解は・・・

 

n群の末項の項数を求める式を{ bn }と置く

 

f:id:morisamsam:20190403015623j:plain

 

覚えていましたか?

 

この式を使えば

n群の末項は何項目かがわかります。

 

そして{ bn }を{ an }のnに代入してあげれば

n項がどの数字なのかわかります。

 

奇数の数列の場合は

n^2 + n - 1

となります。

 

例えばn3を入れてみてください。

第3群の末項は11です。

 

この式に代入すると

3^2 + 3 - 1 = 11

となります。

この式で問題ありませんね?

 

ここまでが前回の復習です。

 

ここから本題です。

今回は301がどの群の何番目にあるのかを

解説していきます。

 

f:id:morisamsam:20190403023442j:plain

 

最後の不等式の意味は分かりますか?

 

これは、第n群と第n-1群の間に301という数字があり、

つまりn群の中に301が存在する。

と仮定された式です。

 

この式さえわかれば

この不等式を解きます。

 

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ここで大事なのが

 

こういう問題の不等式の二次関数は

解けません。

 

二次方程式の解の公式を使えば

解けますが

√が出てくるので

正確な数字が出てきません。

 

なので適当な数字を入れる必要があるのです。

 

これで301が第17群の数字だということが

わかりました。

 

次は第17群の何項目か

ということです。

 

正直17という数字が出てきたらあとは簡単です。

 

等差数列の一般項を求める公式を

覚えていますか?

 

a + (n-1) × d

a=初項 n=項数 d=公差

 

このようになっています。

 

初項は前回やりましたが

n-1項目の末項の次の数字です。

絵で説明すると

 

f:id:morisamsam:20190403031935j:plain

 

これで初項はわかりましたね

 

なので等差数列の一般項の式に代入すると

 

( n^2 - n + 1 ) + ( m - 1 ) × 2 = 301

m=何項目か n=何群目か(今回の場合17)

 

これを解けば

 

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こうやって出てきた数字が15です。

 

つまり301は第17群の15項目

ということがわかりました。

 

 

今回は難しかったですか?

 

前回のことがしっかりわかっていて

二次不等式さえ解ければ

簡単だったんではないでしょうか。

 

今回のことも重要ですが

前回のn群の初項、末項を

理解できる方が

何倍も重要なことです。

 

前回の内容を完璧にして

これを見てくれたら簡単だったではないでしょうか

 

 次回は

ベクトルについてお話します。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

群数列の解法について

みなさん

こんにちは

SHINです。

 

 

今回は群数列についてお話します。

 

群数列とは、一般の数列を

群に分けたものを表します。

 

単純な数列でも群に分けた途端

一気に難しくなります。

 

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なので多くの受験生が苦手としている分野です。

なのでこの単元をマスターして差をつけましょう。

 

それでははじめましょう!!

 

 

今回は具体的な数字を使って説明していきます。

 

まず単純な数列を求めます。

そのあとに

いろいろないろいろな解き方を説明します。

 

今回単純な数列の計算方法は省きます。

 

f:id:morisamsam:20190401153801j:plain

 

このような数列を使っていきます。

 

まず

よくある問題で、

第n群の初項または末項にはなんの数字が来ますか?

 

という問題ですが

どちらも考え方は同じです。

 

まず末項から考えていきます。

末項のほうは簡単です。

 

つまり第n項は各郡の項数を足し合わせたものです。

 

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このようになります。

これは第n群の末項の項数を求めています。

なので末項の数は

ここで出てきた項数を最初のanに代入することによって出てきます。

 

 

次に初項の問題なのですが

末項の考え方を少し変えるだけです。

 

もし、第n群の初項が知りたければ

n-1群の項数に1を足してあげればいいだけです。

 

つまり

 

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となります。

 

絵で説明するとこんな感じになります。

 

f:id:morisamsam:20190401163713j:plain

 

 

 

次は

n群の総和を求めよ。

という問題についてです。

 

総和は

n項の初項を利用します。

1/2 n(n-1)+1

は初項の項数なので

これを

一番最初に求めた、anの数列に代入します。

 

すると第n項の初項が出てきます。

anの数列の公差もわかっています。

今回の場合は2です。

 

初項、公差、第n群にはいくつの数があるのか

すべてわかっているので

 

等差数列の和の公式を使います。

覚えてますか?

 

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これを使います。

こさえ覚えていれば代入するだけです。

 

f:id:morisamsam:20190401171503j:plain

 

 

ただこれだけです。

これだけなのに

多くの受験生はあきらめてしまいます。

 

ここまで取れれが上出来ですが

満点を狙っていきたい人ように

 

次回第n項は第何群の何項目?

という問題に取り組みたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

連立漸化式の解法について

みなさん

こんにちは

SHINです。

 

今回は連立漸化式について解説します。

 

初めて聞く人もいるかもしれませんが

anbnの二つが入っている漸化式のことです。

 

今回は名前の通り連立方程式を行います。

 

そして今回の重要ポイント

 

f:id:morisamsam:20190330211055j:plain

 

この式を覚えることです!!

xyは定数です。

 

 

今回は具体的な数字で説明していきます。

 

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an+1bn+1

の式を今回覚えるべき式に代入します。

 

f:id:morisamsam:20190330213022j:plain

 

代入したらanbnの式に分けて、

連立方程式をします。

 

するとxyの値が出てきます。

 

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そうすると式が二つ出てきます。

 

ここまでできる受験生は全受験生の3割程度です。

この式さえ覚えていれば全受験生の3割に入れるのです。

覚えて損はありません!!

 

今後の展開ですが

 

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代入してここで

置き換えをします!

 

そしてそれぞれを解きます。

 

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ここまでこればもう解けたも同然です。

 

ではラストスパートいきましょう。

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cndn連立方程式で解いてanbnを出します。

 

f:id:morisamsam:20190330223330j:plain

 

最後に

 

今夏の一番大事なのは重要な式を覚えることです!!!

 

それさえできれば問題ありません!!!

 

今回は以上です。

 

今回は画像が多くてすいません。

なるべく言葉で説明できるように頑張ります!

 

次回は群数列について解説します。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

3項間漸化式の解法

みなさん

こんにちわ

SHINです。

 

 

今回は3項間漸化式についてお話します。

前回と変わり一気に難易度が上がります。

しかし

ポイントさえ抑えれば

難しくはありません。

 

多くの受験生は苦手としているところなので

ここで差をつけましょう!!

 

 

まず3項間漸化式は

 

f:id:morisamsam:20190330182107j:plain

 

このような形の数列のことを言います。

 

初めて見た方からするとどういう風に計算するのか

わからないと思います。

 

では解説していきます。

 

今回も具体的な数字を入れてやっていいきます。

 

 

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今回はこの式でやっていきます。

 

まずこのような3項間漸化式を見たら

一番最初に行うのは、

特性方程式を作る!

です。

 

しかしみなさんは

一般的な漸化式の場合の

特性方程式しかやり方をしないと思います。

 

なので今回は3項間漸化式の特性方程式

作り方について教えます。

 

3項間漸化式になったからって

特別難しくなったわけではありません。

 

f:id:morisamsam:20190330183007j:plain

 

このように二次関数に見立てて、

an+2x^2

an+!x^1

anx^0

と置きます。

 

そのあと出てきた二次方程式を解きます。

 

f:id:morisamsam:20190330184843j:plain

 

そしてここで重要ポイント!!!

①、②のような二つの式を覚えましょう!

これが特性方程式です!

このαβに代入をすればいいんです!!

 

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このような二つの式になります。

そしてここでまた出てくるのが

置き換えです!!

 

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置き換えをしてそれぞれ①、②を解きます。

 

そして出てきた式は③と④となります。

 

その④と③を引きます。

 

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これで答えになります。

 ほら

特性方程式が新しくなっただけで

他はいままでやってきた漸化式と変わりありません。

 

 

3項間漸化式はもう一通りあります。

 

f:id:morisamsam:20190330191855j:plain

 

このように、特性方程式の解が一つしかない場合です。

この場合は、

特性方程式で出てきた数字を1回だけ代入します。

この後のやることは、

またまた出てきました。

 

置き換えです!!!

 

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そしてan+1anの漸化式になりました。

 

ここでもう一度特性方程式を解きます。

 

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これは前回行ったn乗を含む漸化式のやり方を行います。

 

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すると

 

 

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このようにして答えを出します。

 

 

 

今回は少し難しかったかもしれません。

数列のなかでもかなりの

難易度の問題なので

これをマスターすれば他の受験者と差をつけることができます。

 

 

次回は連立漸化式について解説します。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。